東武鉄道 車掌車 ヨ101形 ヨ107
撮影場所:
ヨ101形 ヨ101~142 東武 杉戸工場 改造 1960年~
トム・トフを改造したもの。
当初は薄緑色の塗装でしたが、1986年頃より黒色も登場します。
1997年9月 全廃。
東武には、本線用の電気機関車としてEE製のED4000形、
東芝製のED4010形 ED5000形、ED5060形、ED5080形
日立製のED5010、ED5050形がいました。
主に伊勢崎線・佐野線・小泉線・桐生線・日光線・会沢線・大叶線等で使用されていましたが、1980年代以降急速に数を減らし、
2003年9月30日に貨物運用が廃止。東武線からその姿を消しました。
ED4000形については、近江鉄道へ譲渡されましたが、2009年、東武へ里帰り、登場当時のED10形として博物館入りしています。
撮影場所:
ヨ101形 ヨ101~142 東武 杉戸工場 改造 1960年~
トム・トフを改造したもの。
当初は薄緑色の塗装でしたが、1986年頃より黒色も登場します。
1997年9月 全廃。