東武60000系は、野田線用として2012年から導入されています。、2004年に導入された50000系をベースにしたVVVFインバータ制御(IGBT))車です。車体はアルミ合金製で、日立のA-Train一族となります。省エネ化を徹底、8000系に比べ電気使用量を約40%削減したそうです。またモーターは密閉構造となり騒音を低減、環境に配慮した仕様としました。帯色には青と黄緑を配し野田線の新しいイメージリーダー的存在となっています。