東武鉄道 3050系 3157F① モハ3150形 3157

撮影場所:館林
東武鉄道 モハ3050形 3157 S46更新→H4廃車
デハ1205(S17 汽車)→モハ5453→モハ3157
東武鉄道 伊勢崎線 3050系4両編成
←浅草① 伊勢崎、日光④→
モハ3150-サハ3250-モハ3350-クハ3450 Mc-T-M-Tc
館林検修区配属編成
3151~57F 編成ごとに末尾2桁を揃えている
参考 私鉄電車編成表88年版
3000系列は東武に在籍した戦前の旧型電車の更新車です。
3050系(1971~73年更新)は 旧54系(110kwモータ/MC.PR系制御器付き)を更新したものです。
3070系(1974~75年更新)は 旧53系(110kwモータ/CS-5系制御器付き)を更新したものです。
更新当初は5000系と呼ばれていました。
78系の更新車が5000系となることから1979年に3070系に改番しました。
ともに車体は18mです。台枠も含めて新製していますので種車の面影はありません。
足回りは3000系同様、旧型国電をも含め様々なものを流用しています。
冷房化できなかったため1987年から廃車が始まり 1996年には全廃されました。
車歴については 鉄道ピクトリアルの1997年12月号「特集 東武鉄道」巻末の資料から転載しました。
撮影場所:館林
東武鉄道 モハ3050形 3157 S46更新→H4廃車
デハ1205(S17 汽車)→モハ5453→モハ3157
東武鉄道 伊勢崎線 3050系4両編成
←浅草① 伊勢崎、日光④→
モハ3150-サハ3250-モハ3350-クハ3450 Mc-T-M-Tc
館林検修区配属編成
3151~57F 編成ごとに末尾2桁を揃えている
参考 私鉄電車編成表88年版