東武20000系(1988~92年製 8連×13=104両)は2000系に代わる日比谷線直通用として登場しました。
車体は2000系同様 地上車より短い18m3D車ですが ステンレス製となりました。
マスクも左右非対称となり大きくイメージチェンジしています。
制御装置はAFE(自動界磁励磁制御)主回路チョッパ制御を採用、回生ブレーキ付きとしています。
2017年より70000系が投入され2020年に日比谷線より撤退。
20000系は4連化され20400型(20420,20440型)となり伊勢崎線系ローカルでワンマン運転されています。