東武20000系(1988年3月~104両)は、2000系に代わる日比谷線直通用として登場した8両固定編成車両です。車体は、2000系同様、地上車より短い18m3D車ですが、ステンレス製とし、マスクも左右非対称となり、大きくイメージチェンジしました。制御装置は、自動界磁式主回路チョッパ制御を採用し、回生ブレーキ付きとしています。