9000系は東急では初めてとなる(ただし量産車として)VVVFインバータ制御(GTO) と誘導電動機を採用した系列です。1986から1991年にかけて、東横線に⑧×14(01-06、08-15F)、大井町線には⑤×1 (07F)が配置されました。2004年にシングルアームのパンタグラフに取り替えられました。2009年に02.09Fが東横線から転配され、2018年には15編成全て大井町線で活躍しています。