相模鉄道 新6000系 6703F④ クハ6500形 6533

撮影場所:
相模鉄道 6000系 6000台1M方式編成 4両編成 編成表
←横浜① 海老名、湘南台④→
モハ6000-サハ6600-モハ6100-クハ6500
(Mc-T-M-Tc) 6000台編成同士で8連を組むことが多い
参照:私鉄車両編成表 90年版 撮影 1992.5.3
「6000系」は1961~70年まで製造されたグループと1970~74年まで製造されたグループに大別されます。
ここでは後期形の6000系をUPしています。
車体、足回りとも大きく変更されたことから、新6000系と呼びます。70両が導入されました。
旧6000系と同じ普通鋼製の20m級4ドア車ですが車体幅が拡がり、車体下部を絞ったデザインになりました。
足回りは旧6000系の1M方式を引き継ぎますが、MMユニットの6700番台編成が加わりました。
相鉄初の冷房車でもあり、1971年7月に試作車が登場。72年からは量産冷房車となり、非冷房車も79年までに冷房改造されています。
撮影場所:
相模鉄道 6000系 6000台1M方式編成 4両編成 編成表
←横浜① 海老名、湘南台④→
モハ6000-サハ6600-モハ6100-クハ6500
(Mc-T-M-Tc) 6000台編成同士で8連を組むことが多い
参照:私鉄車両編成表 90年版 撮影 1992.5.3