泉北高速鉄道 7020系は2007年にデビュー。2015年現在 6連×2本.4連×1本.2連×1本=18両が導入されています。2連については7000系同様+50し70番台にとなっています。7000系を基本としたアルミ車ですが、VVFインバータ制御装置が3Lv-IGBTから2Lv-IGBTに、ブレーキも純電気ブレーキに変更されました。客室内もバリアフリーに対応したものへとなっています。外見的には、貫通路の両開きプラグ式ドアが廃止され、幌が見えているところです。96年登場の7000系とは貫通扉の形状が違いますが、アダプターを介して併結が可能です。