泉北高速鉄道(大阪府都市開発) 5000系南海がベースの100系・3000系とは異なった新しいコンセプトの泉北オリジナル車両です。1990年から8連固定編成×5本=40両が導入されました。前面非貫通のアルミ合金製車体でVVVFインバータ制御(GTO)となっています。車両制御情報管理装置(TIS)を採用した当時の最先端を行く車両です。2015~20年にリニューアル。主に内装に変更が加えられています。制御器の変更等はありません。識別ポイントはヘッドライトのLED化というところでしょうか。