西武鉄道 新101系(多摩川線用)
新101系は1979年に登場しました。
デザイン面では旧101系から大きく変化しましたが、車両性能は特に変化していません。
西武所沢車両工場のみならず東急車輛でも製造されました
1983年までに156両が製造されまています。
多摩川線には、2010年3月からワンマン改造を施された車両が投入されています。
2010年11月をもって旧101系を置き換えました。
なお、多摩川線用 新101系には四季をイメージしたイラスト(沿線の小学生から募集)がラッピングされています。3月に「春」号、6月に「夏」号、9月に「秋」号、12月に「冬」号が登場しました。また、11月には車体が白色一色となった259編成も登場しています。