西武鉄道 新2000系
4扉車「2000系」のうち、1988年製の2000系6次車以降を「新2000系」呼びます。(4連及び、45~95F )
イメージチェンジされた外見以外はほぼ共通です。
すなわち非常用貫通扉を設置した西武初の界磁チョッパ制御車(MMC-HTR-20D)で、回生付き全電気指令式ブレーキ(HRD-1R)が採用されました。
主電動機出力は130kWで歯車比は:5.31。台車は FS372/072 です。
池袋線にも投入されました。
2016年には97F (VVVF 混入編成)が廃車されました。