2016年4月から、3000系を置き換えるべく導入されました。6000系はアルミニウム合金製の3両編成(Mc-T-Mc)で、例に漏れず川重製です。2編成連結した6両編成での運用も、ワンマン運転も可能。直通特急から普通まで、フレキシブルに対応する山陽電車の次世代標準車両です。2019年より4両編成(Mc-T-T-Mc)も追加されています。