山陽電気鉄道 5030系33F① クハ5630形 5632

撮影場所:飾磨
5030(Ⅰ) 系 形式 クハ5600 Tc1 2両 5630.32
製造初年 1997 川崎重工 アルミ製 固定クロスシート
19000 2800 4060 27.8t 120名
台車 KW-94A -
ブレーキ HRDA-1 冷房装置 CU71SC 36000×1
データ 2001.9 RP-711
5030系は1998~95年に登場しました。山陽初となるVVVFインバータ制御(CDA964:IGBT・個別制御)のアルミカーです。
1998年の「直通特急(姫路-阪神梅田)」運転にあわせ導入されました。
主電動機も富士電機製MLR105(170kW)と125kwからパワーアップしています。
なおブレーキは5000系と同じくナブテスコHRDA-1(電気指令式ブレーキ)です
5000系はMM’ユニットが基本でしたが5030系では1M車5250形を追加、6連でもMT比を1:1としました。
転換クロスシートは5000系の2-2配列から2-1配列に変更されました。
6連×2=12両が製造されたほか、5000系の6連化用に中間車ユニットを4本追加しています。
撮影場所:飾磨
5030(Ⅰ) 系 形式 クハ5600 Tc1 2両 5630.32
製造初年 1997 川崎重工 アルミ製 固定クロスシート
19000 2800 4060 27.8t 120名
台車 KW-94A -
ブレーキ HRDA-1 冷房装置 CU71SC 36000×1
データ 2001.9 RP-711