相模鉄道8000系は、1990から2000年にかけて製造されたVVVFインバーター制御(GTO)車で、従来車と同様、直角カルダン駆動で、外から見えるディスクブレーキ付き台車を採用するなど、相鉄らしい特長を残してはいるものの、デザインは一新、アルミ車ですが白い塗装を施したマスクはなかなか魅力的です。ブレーキも相鉄初の電気指令式ブレーキを採用しました。 ⑩×13編成作られましたが、07Fは事故により姿を消しています。