嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 26 レトロ 塗装 2014撮影
撮影場所:西院
モボ21形は、1994年に平安遷都1200年にちなんで製造されたレトロ車両。
飾り屋根を設けダブルルーフのレトロな雰囲気を再現しています。
ブラウンの車体に、26が金の装飾帯、27が銀の装飾帯を纏います。
パンタグラフと主要機器と台車をモボ121形から流用したモボ621形と同じ扱いになるので、モボ21形の車番はモボ621形の続番となっています。
台車は種車流用であるイコライザー式のBWE12。
京福電気鉄道は、かつて「叡山線」と総称される叡山本線・鞍馬線、および福井県内の越前本線、三国芦原線の鉄道事業を行っていました。 しかし叡山本線・鞍馬線は1986年に叡山電鉄に分離、福井県内の鉄道事業も2003年にえちぜん鉄道に譲渡して撤退しました。 結果、京都市内での軌道事業がメインとなった京福電気鉄道は、かねてから親しまれている嵐電(らんでん)の名称を2007年3月、公式愛称とすることになりました。 ここでは、嵐電(2007年)以降のモボ21形とモボ631形をご覧いただきます。
撮影場所:西院
モボ21形は、1994年に平安遷都1200年にちなんで製造されたレトロ車両。
飾り屋根を設けダブルルーフのレトロな雰囲気を再現しています。
ブラウンの車体に、26が金の装飾帯、27が銀の装飾帯を纏います。
パンタグラフと主要機器と台車をモボ121形から流用したモボ621形と同じ扱いになるので、モボ21形の車番はモボ621形の続番となっています。
台車は種車流用であるイコライザー式のBWE12。