js3vxw-02.cocolog-nifty.com > T3 嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 モボ631形

京福電気鉄道は、かつて「叡山線」と総称される叡山本線・鞍馬線、および福井県内の越前本線、三国芦原線の鉄道事業を行っていました。 しかし叡山本線・鞍馬線は1986年に叡山電鉄に分離、福井県内の鉄道事業も2003年にえちぜん鉄道に譲渡して撤退しました。 結果、京都市内での軌道事業がメインとなった京福電気鉄道は、かねてから親しまれている嵐電(らんでん)の名称を2007年3月、公式愛称とすることになりました。 ここでは、嵐電(2007年)以降のモボ21形とモボ631形をご覧いただきます。

嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 26 レトロ 塗装 2014撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 26 レトロ 塗装 2014撮影

モボ21形は、1994年に平安遷都1200年にちなんで製造されたレトロ車両。
飾り屋根を設けダブルルーフのレトロな雰囲気を再現しています。
ブラウンの車体に、26が金の装飾帯、27が銀の装飾帯を纏います。
パンタグラフと主要機器と台車をモボ121形から流用したモボ621形と同じ扱いになるので、モボ21形の車番はモボ621形の続番となっています。
台車は種車流用であるイコライザー式のBWE12。


嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 27 レトロ 塗装 2014撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ21形 27 レトロ 塗装 2014撮影

モボ21形スペック
1994年 武庫川車両工業製
定員88人(座席36)
長:15,000 幅:2,640 高:3,860
自重20.3t


嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 631 *オリジナル塗装 2007年撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 631 *オリジナル塗装 2007年撮影

モボ631形は、パンタグラフと主要機器をモボ111.121形などから流用したグループ。
台車を新製(FS93)し、4個モータ車であったモボ121形の余剰モータを転用した点が特色です。制御器については叡山電鉄旧デナ21形のものを使用していました。(現在は新造の単位スイッチ式制御器に更新)
1995年に631~633が製造されました。


嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 631 江ノ電塗装 2014年撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 631 江ノ電塗装 2014年撮影

モボ611.621.631形(共通スペック)
1990~1996年 武庫川車両工業製
定員90人(座席36)
長:15,000 幅:2,640 高:3,860
自重20.3t


嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 632 夕子 塗装 2013年撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 632 夕子 塗装 2013年撮影


嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 632 オリジナル塗装 2007年撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 632 オリジナル塗装 2007年撮影

モボ611.621.631形(共通スペック)
1990~1996年 武庫川車両工業製
定員90人(座席36)
長:15,000 幅:2,640 高:3,860
自重20.3t


嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 633 オリジナル塗装 2007年撮影

嵐電(京福電気鉄道) モボ631形 633 オリジナル塗装 2007年撮影