P3 阪急電鉄 神宝線 6000系③ 珍編成

 6000系は2200系の車体に5100系の足回りを組み合わせたものといえるでしょう。
1976~80年に126両、85年にT車を4両加え総勢130両の一大勢力となりました。
1976年 最初に登場したのは01Fで中間車に阪急初となるアルミ車2両を組み込みました。
翌77年登場した00Fは このアルミ車2両を取り込み全車アルミ車編成となりました。(01Fにはスチール製中間車を補填)
アルミ車編成は00Fのみです。6000系では珍編成となりますのでここでUPしました。
50Fは両端のTc以外は7000系という珍編成です。加えてTcである6050、6150も元は2200系です。
50Fは2019年に7000系中間車4両を抜いて4連に短縮、6050(旧2250)・6150(旧2251)は7090・7190に改番され現存しません。
14F はもと2200系の改造車6760と暫定Tc車6114を含む珍編成です。

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