小田急 3000形は2001~06年に合計312両が製造されたVVVFインバータ制御車(IGBT)で地上線専用車です。 車体構造等についてコスト削減と環境負荷の低減を図る車両として登場しました。1次車は2000形と同じく1,600mm幅のワイドドア車ですが、2次車以降は、「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠、車体の基本構造が変更されています。(側面はE231系と共通化)3263Fは試験的に床下全体がスカートで覆われた(防音カバー)仕様で登場。
撮影場所:代々木八幡
小田急3000系8連 編成表 3659F←新宿クハ3650デハ3600デハ3700サハ3750サハ3850デハ3800デハ3900クハ3950 Tc1 M1 M2 T1 T2 M3 M4 Tc23659 3609 3709 3759 3859 3809 3909 3959