岡山電気軌道 7300形 7301 もと2500形(呉市電700形)

撮影場所:
7300形は2500形(もと呉市電700形)の足回りを再利用して車体を新造した更新車です。1983年に2両がデビューしました。アルナ工機製
7000形の車体に扉の窓を拡大しています。冷房車です。
7000形が登場した1980年以降、岡電では車両の近代化を推し進めることになりました。7000形は在来車の部品を流用した更新車ではありますが、近代的な車体に冷房付きと新時代の岡電を印象づけました。以後、毎年のように増備されるのですが、71周年に7100形~85周年に8500形と上二桁がその年度と対応することになります。ここでは、もと呉市電700形であった2500形改造の7300形7600形7700形。新造扱いではありますが、部品を流用している7400形、7500形をUPしています。車体もキープコンセプトながら少しずつ変化が見られます。
撮影場所:
7300形は2500形(もと呉市電700形)の足回りを再利用して車体を新造した更新車です。1983年に2両がデビューしました。アルナ工機製
7000形の車体に扉の窓を拡大しています。冷房車です。