小田急電鉄 旧4000系 4252F⑥ クハ4050形 4252

撮影場所:登戸
小田急電鉄 旧4000系 4252F 6両編成 編成表
←新宿⑥ 小田原①→
4252-4202-4302-4402-4502-4552
Tc1-M1-M2-M3-M4-Tc2
形式:クハ4050 デハ4000
私鉄電車編成表 97年版 撮影 1999.8?
旧4000形は、当初旧形車の93.3kW主電動機(HB車に使用されていたMB-146-A型など)を流用し、NHE車と同一の車体や台車(PIII-706系)、制御機器(ABF-125-15型)を新製することにより登場した吊り掛け駆動の車両でした。
3連×22本が製造されたのち、中間車が増備され一部5連を追加、最終的には合計92両が製造されました。
1985年以降、2400形(HE車)の主電動機を流用して高性能化するとともに冷房化改造が行なわれました。
あわせて、4連×8本と6連×10本に組成変更(改番を伴う)されています。
2003年から淘汰が始まり、2005年までに全車両が廃車となりました。
撮影場所:登戸
小田急電鉄 旧4000系 4252F 6両編成 編成表
←新宿⑥ 小田原①→
4252-4202-4302-4402-4502-4552
Tc1-M1-M2-M3-M4-Tc2
形式:クハ4050 デハ4000
私鉄電車編成表 97年版 撮影 1999.8?