*大阪メトロ(大阪高速電気軌道) 66系 リニューアル車03F 堺筋線用
撮影場所:柴島
大阪メトロ(大阪市高速電気軌道)堺筋線用 66系リニューアル車8両編成
制御装置(VVVFインバータ IGBT)
前期車(01~12F)はGTOでしたが、換装されています。
リニューアルは05Fからスタート 2013年デビュー
参考:私鉄車両編成表2017年版 撮影2018.5 柴島
66系は,.60系の後継車両となる堺筋線用車両です。
阪急京都線に乗り入れることから、阪急と車両規格を合わせたパンタグラフ集電の1500V車で堺筋線初のVVVFインバータ(GTO)制御車でした。
60系非冷房車を置き換え、1990~92年に05Fまで6連でデビューしました。
92~94年には8連化。12Fまで計96両が製造されました。
2002~04年にかけては、残りの60系すなわち冷房改造車の置き換えるべく後期車が8連×5本=40両製造されています。
2013年には05Fがリフレッシュ。新30系のデザインを採り入れつつ、新たにスカートも取り付けられるなど精悍なイメージです。 なおインバータ制御装置がGTOから後期車と同じくIGBTに変更されています。いずれ全編成に施工されると思われます。
2018年4月、民営化により現在は「大阪市高速電気軌道(Osaka_Metro)」に移管されています。
撮影場所:柴島
大阪メトロ(大阪市高速電気軌道)堺筋線用 66系リニューアル車8両編成
制御装置(VVVFインバータ IGBT)
前期車(01~12F)はGTOでしたが、換装されています。
リニューアルは05Fからスタート 2013年デビュー
参考:私鉄車両編成表2017年版 撮影2018.5 柴島