もと阪急5100系(1971~74年)。
2014年から廃車が始まった阪急5100系でしたが、能勢電では、より古い1500系(元阪急2100系(1962年製)を淘汰すべく、3期にわたって5100系を導入しました。(4連×5,2連×2 計24両)
改番はされず阪急時代のままですが、阪急時代にリニューアル工事が施工されたもの、また能勢電導入時、阪神車両メンテナンスで改造されたものもありバラエティに富んでいます。
1500系2連の後釜となる5125F 5141Fはかつての能勢電オリジナル塗装も引き継ぎました。なお全車ワンマン仕様となっています。