5100系はもと阪急5100系(1971~74年製)を種車とする系列で、2015~16年にデビューしました。(08、36、38、46、48F:4連,24、42F:2連 計24両) 改番はされず阪急時代のままですが、阪急時代にリニューアル工事が施工されたもの、また能勢電導入時、阪神車両メンテナンスで改造されたものもありバラエティに富んでいます。1500系2連の後釜となる5125F 5141Fはかつての能勢電オリジナル塗装も引き継ぎました。なお全車ワンマン仕様となっています。