能勢電鉄 1500系 阪急塗装

撮影場所:絹延橋
能勢電鉄 1500系 4連 編成表 もと阪急2100系
←妙見口、日生中央① ④川西能勢口→
1550-1530-1580-1500 Tc-M-T-Mc 01-05F
01Fはもと2152-2102-2055-2103
参考:私鉄車両編成表 2011 撮影2008.12
1500系は阪急2100系を種車とする系列で1983~85年にかけデビューしました。
阪急2000系を種車とする1700系と違い、当時、能勢電は600Vだったことから降圧化工事と冷房改造が行われました。
かつて能勢電は阪急の旧型車610形などを阪急色のまま使っていましたが、1500系の導入にあたっては、オリジナル塗装を施しました。
83~90年:マルーンにクリーム 90~94年:オレンジにグリーン 94~03年:フルーツ牛乳色 03年~: 阪急色
もともと複電圧対応だったので95年の昇圧時には機器の変更などはありません。
97年には00Fを2連×2に分割、これを末端の区間運転用としています。(08、13年の復刻塗装対象車でもあります。)
またこの年からワンマン運転が行われています。
1500系は5100系の導入をうけて2016年全廃されました。オリジナル色と2連については別タイトルでUPしています。
撮影場所:絹延橋
能勢電鉄 1500系 4連 編成表 もと阪急2100系
←妙見口、日生中央① ④川西能勢口→
1550-1530-1580-1500 Tc-M-T-Mc 01-05F
01Fはもと2152-2102-2055-2103
参考:私鉄車両編成表 2011 撮影2008.12