*能勢電鉄* 1500系2連
撮影場所:山下
能勢電鉄1500系2連00F/10F
能勢電鉄デビュー時は1550(Tc)-1530(Mo)-1580(To)-1500(Mc)の4連で
運転台撤去車を中間車に含んだ編成でした。
1997年、能勢電では末端区間で折り返し列車を運転することとなり、これには2連を充当することになりました。その際このMo、To車の運転台機能を復活させ1560-1510編成とし、残った1550-1500で2連を組み直したわけです。運転台復活編成についてはステンレス帯を付け、標識灯も角形にして移設するなど能勢電独自のデザインとなっています。