西日本鉄道 宮地岳線 600系 608F③ ク650形 659

撮影場所:
西日本鉄道 600系改 608F 宮地岳線用 3両編成 編成表
←津屋崎① 貝塚→
608-609-659 Mc-M-Tc
1964.7製 1991.6導入 TS301(→FS-342)
参考:私鉄編成表97年版 撮影1993.4?
西日本鉄道 宮地岳線は、2007年に津屋崎-西鉄新宮間が廃止され、貝塚線となりました。ここでは、宮地岳線時代の600系をUPしています。
600系(1962-72製)は元々大牟田線で活躍していた主力車両ですが、
2両編成4本、3両編成1本が非冷房車であった120形を置き換えるため、1990~91年にかけて宮地岳線へ転用されました。(2連×4、3連×1本)
ただ宮地岳線は狭軌ですので、転用にあたっては台車を東急製TS301に交換しました。
なおTS301は、もと東急5000系の廃車発生品で、120形の台車として使用されていたものです。1995年から西武701系の廃車発生品である住金製のFS342台車に交換され、現在TS301付きは存在しません。ここではTS301付きの600系をご覧いただくことになります。(もう一つクリアに写っていないのですが…)
撮影場所:
西日本鉄道 600系改 608F 宮地岳線用 3両編成 編成表
←津屋崎① 貝塚→
608-609-659 Mc-M-Tc
1964.7製 1991.6導入 TS301(→FS-342)
参考:私鉄編成表97年版 撮影1993.4?