西日本鉄道 120系は、もと大牟田線用の20形(1958年~製)で、1978年、宮地岳線に転属する際、台車を狭軌用台車に交換、改番されました。1986年、台車を東急5000系の廃車発生品であるTS-301に交換、カルダン駆動化(121・126Fを除く)されましたが、冷房化はなされず、1991年には全車廃車されました。
撮影場所:
西日本鉄道 120系 122F 宮地岳線用 2両編成 編成表←津屋崎① 貝塚→122-152 Mc-Tc参考:私鉄編成表88年版 撮影1989.1.161978年導入 1984年カルダン駆動化(TS-301) 1990年廃車