1950~53年にかけて近畿車輛、川崎車輌、新潟鉄工所の3社で計50両が製造されました。(うち32両が近車製)
1970年にワンマン化改造、1981~86年には車体の更新工事が実施されました。
(いわゆる「バス窓」化)
85年には北九州線は路線縮小され未更新車から、廃車が始まっています。
一方で翌86年から冷房改造も始まっています。(改造車は23両)
1992年の路面区間全廃時には冷房車9両以外は廃車されました。
うち7両が2000年の北九州線全廃まで使用されています。
ここではワンマン化以降、冷房改造以前の車両をUPしました。
冷房改造車は別タイトルにまとめています。