加太線では「加太さかな線プロジェクト」の一環として7100系を観光列車「めでたいでんしゃ」にリニューアル、2016年4月より運行しています。
7187F は「加太の鯛」をイメージしたピンク塗装に変更、内装も凝ったものになりました。
2017年10月には、2編成目となる7167Fが運行を開始。この時、一般公募により第1編成は「さち」、第2編成は「かい」と命名されました。
2018年11月には「さち」「かい」が結婚。なんばまで新婚旅行に出かけました。
2019年3月、7197Fが「なな」としてデビュー。二人の子供という設定です。
2021年9月には4編成目となる7195F「かしら」が仲間に加わります。なお、「かしら」は「さち」の兄という設定です。