長崎電気軌道(長崎市電) 360形 361 広告塗装

撮影場所:
形式 360 両数 7 361-67 1961 日本車両
11.000 2.270 3.380 15.0 t 定員 82
台車 NK-25 ナニワ モーター SS-50 日車 38.0 ×2
制御装置 NKR-8 ブレーキ 直通空気.電気
参考文献 rp688 2000.3
360形は、360形は1961年に7両が、日本車輌製造にて製造されました。
201形と202形の違いは製造所の違い(201形(日立製)と202形(日車製))でしたが今回は製造年で分けられました。すなわち36は昭和36年(=1961年)、37は昭和37年(=1962年)です。両形式とも基本的な仕様は共通です。
長崎電気軌道初の全金属車両ですが、車体は軽量構造となり、従来の200形や300形などに比べ約1t軽量化されています。
台車はナニワ工機製のNK-25、1969年よりワンマン車に改造、1983年に冷房改造されました。
撮影場所:
形式 360 両数 7 361-67 1961 日本車両
11.000 2.270 3.380 15.0 t 定員 82
台車 NK-25 ナニワ モーター SS-50 日車 38.0 ×2
制御装置 NKR-8 ブレーキ 直通空気.電気
参考文献 rp688 2000.3