名古屋鉄道 3880系 3893F② モ3880形 3893 AL車 3連 3Dロングシート車 もと東急3700系

撮影場所:金山橋
名古屋鉄道 3880系 AL車 3両編成 編成表
←豊橋① ②新岐阜 →
ク2880-モ3880-モ3880
2881-3882-3881~2884-3888-3887
Tc-M-Mc 2881~84F
参考:私鉄車両編成表80年版
3550系は車体長18m級の3ドアロングシート車。
1943年に竣工しましたが、電装されたのは1947年です。
モ3550形10両、ク2550形11両の計21両が製造され2連×10で編成されています。
1両余分となるク2561は他の形式と組み合わせて使用されました。
1988年までに全車が廃車されています。
3880系は、もと東急3700系で、3000系のうち、いわゆる「運輸省規格型」の車両に与えられた形式です。
1947年に川崎車輛で製造されました。
名鉄へは、1975~1980年にかけて20両(制御電動車デハ3700形 - 15両、制御車クハ3750形 - 5両)すべてが移籍することになります。1985年までに全車が廃車されました。
撮影場所:金山橋
名古屋鉄道 3880系 AL車 3両編成 編成表
←豊橋① ②新岐阜 →
ク2880-モ3880-モ3880
2881-3882-3881~2884-3888-3887
Tc-M-Mc 2881~84F
参考:私鉄車両編成表80年版