東京メトロ08系は2003年3月、半蔵門線の水天宮前 - 押上間の開業による東武伊勢崎線相互直通運転開始にあわせて増備されました。10連×6本(60両)が日車で製造されています。なお08系が営団最後の系列となります。制御装置は、VVVFインバータ2レベル方式・ベクトル制御でMT比は5M5Tとなっています。営団車両としては最高速度となる120km/h運転が可能です。
撮影場所:二子新地
東京メトロ(東京地下鉄) 半蔵門線 08系編成表←押上① ⑩渋谷→ 08-100(CT1)-08-200(M1)-08-300(M2)-08-400(T)-08-500(Mc1)-08-600(Tc)-08-700(T')-08-800(M1)-08-900(M2)-08-000(CT2)51編成(01F) 2003年 日車製 (VVVF制御車(IGBT))参考:私鉄編成表07年版 撮影2009.8