5年間中断ののち、1999年度から投入が再開された05系(24編成以降)は、全面的に設計変更され、別形式とも思わせるスタイルで登場しました。正式には従来通り05系のままですが、05N系と呼ばれています。1988年に登場した 05系は、東京メトロが発足した2004年度に引き続き40-43編成を製造しています。ここでは このメトロオリジナルの42編成と営団からの承継車、1999年製の25編成(8次車)をご覧いただきます。なお05N系は、すべてIGBT素子のインバータ電車です。
東京メトロ(東京地下鉄) 東西線 05N系42F←①西船橋 中野⑩→CT1 M1 T M2 Tc1 Tc2 M3 T' M1 CT205-142 05-242 05-342 05-442 05-54205-642 05-742 05-842 05-942 05-042東京メトロは発足後の2004年度に引き続き40-43編成を製造しています。参考:私鉄編成表07年版 撮影2006.3