5年間中断ののち、1999年度から投入が再開された05系(24編成以降)は、全面的に設計変更され、別形式とも思わせるスタイルで登場しました。正式には従来通り05系のままですが、05N系と呼ばれています。1988年に登場した 05系は、東京メトロが発足した2004年度に引き続き40-43編成を製造しています。ここでは このメトロオリジナルの42編成と営団からの承継車、1999年製の25編成(8次車)をご覧いただきます。なお05N系は、すべてIGBT素子のインバータ電車です。
東京メトロ(東京地下鉄) 東西線 05N系25F① 05-125編成番号 25 VVVFインバータ制御車 1999年川崎重工製←①西船橋 中野⑩→CT1 M1 T M2 Tc1 Tc2 M3 T' M1 CT205-125 05-225 05-325 05-425 05-52505-625 05-725 05-825 05-925 05-025*05N系;25編成以降のマイナーチェンジ車を指す参考:私鉄編成表07年版 撮影2009.8