名古屋鉄道 モ520形 522 岐阜市内線-揖斐線谷汲線直通用 新塗装

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名古屋鉄道モ520形は、1923(T12)年に美濃電気軌道のDB505形(505-510)として登場しました。1926(T15) 年に登場したセミボ510形(511-515のちのモ510形)混同しがちですが、こちらの方が先輩格になります。
美濃電が名岐鉄道へ吸収合併された際にモ520形(521-526)と改称されました。
主要機器はE.E.社製のデッカーシステムで、制御方式は直接制御。主電動機はDK60型(44.8kW×2)を搭載します。台車はJ.G.ブリル社製27MCB-1です。
元はモ510形と同様の丸窓電車でしたが、更新時に角窓にされています。
モ510形と組んで揖斐線への直通急行として活躍しましたが、その際はTc車扱いとなり、モ510形を間接制御する小型マスコンが自走用の大型マスコンの横に設置されていました。
モ770形の登場に伴いモ520形はモ510形に先んじて廃車されました。