8200形は、1982年にデビューしました。熊本市電では22年ぶりの新車となります。日本で初めてVVVFインバータ制御を採用しました。インバータ装置と交流モータ(MB-5008-A)は三菱電機製で、1台車1モータ方式を採用しました。ですから駆動台車(NS-18)と付随台車(NS-19)が存在します。8201・8202の2両が日本車輌製造にて製作されました。8201は「しらかわ」、8202は「火の国」の愛称名が付けられています。
撮影場所:
形式 50 52.3 両数 2 1950 製造 広瀬車両旧1052.53 1979改造12.800 :2.277: 3.805 16.0t - 名台車 KS-40J 扶桑 モーター SS-50 東洋電機 38 × 2 DB1-K4 ブレーキ 空気.電気参考文献 rp688 2000.3 撮影1991.4 交通局車庫