8200形は、1982年にデビューしました。熊本市電では22年ぶりの新車となります。日本で初めてVVVFインバータ制御を採用しました。インバータ装置と交流モータ(MB-5008-A)は三菱電機製で、1台車1モータ方式を採用しました。ですから駆動台車(NS-18)と付随台車(NS-19)が存在します。8201・8202の2両が日本車輌製造にて製作されました。8201は「しらかわ」、8202は「火の国」の愛称名が付けられています。
撮影場所:西辛島町
形式 8200 01.02 両数 2 日車1982年製 VVVF制御12.800 :2.360: 3.900 19.0t 70 名台車 NS-18/19 日車 モーター MB-5008A 三菱 120 × 1 KL-140B ブレーキ 空気.電気.回生.発電参考文献 rp688 2000.3 撮影2013年