近畿日本鉄道 8000系(界磁位相制御改造車)4連 8576F① ク8500形 8576 奈良線系統用

撮影場所:丹波橋
近畿日本鉄道 8000系界磁位相制御改造車3連 奈良線系用 編成表
←難波、京都③ 奈良①→
モ8000-モ8250-ク8500 Mc-M-Tc
8576F :8076-8276-8576 (3連は70.71.76-79Fの6本が在籍した)
参考;私鉄車両編成表05年版 撮影2005.6
8000系は1964年に奈良線用の大型車としてデビューしました。
900系をベースに作られた1500V昇圧対応車です。
1980年までに総勢208両を数えるに至りましたが、
1981年から後期車の一部に対し界磁位相制御(回生ブレーキ付き)への転換工事を施工しています。(4連×11=44 3連×6=18)
4連については、Mcを電装解除しTcに、Tに制御機器を搭載、Mへ転用の上、Mとペアで1C8M化を行うという大規模なものです。
2012年現在、界磁位相制御改造車も廃車が進み4連は6本、3連は2本を残すのみです。
撮影場所:丹波橋
近畿日本鉄道 8000系界磁位相制御改造車3連 奈良線系用 編成表
←難波、京都③ 奈良①→
モ8000-モ8250-ク8500 Mc-M-Tc
8576F :8076-8276-8576 (3連は70.71.76-79Fの6本が在籍した)
参考;私鉄車両編成表05年版 撮影2005.6