近畿日本鉄道 30000系4連 ビスタEX 03F④ モ30200形 30203

撮影場所:大和西大寺
近畿日本鉄道 30000系特急車(ビスタEX) 4両編成 編成表
←上本町④ ①→ VISTACAR
モ30200-サ30100- サ30150-モ30250 Mc-T-T-Mc
01~.15Fの15編成 下二桁をあわせている。抵抗制御
参考;私鉄車両編成表07年版 撮影 2007.3 大和西大寺
1978年、10100系「ビスタカー」の後継車両として登場しました。
10100系のような連接構造ではなく、30000系では先頭車となる電動車には12400系のデザインを踏襲した通常のボギー構造を採用しました。
そして中間車となる付随車をダブルデッカーとしたのです。
車体の中央に1か所設けられた扉付近が吹き抜けのエントランスホールとし階段室を兼ねるという個性的な構造です。
30000系は、1996~2000年にかけリニューアルが実施されました。
とりわけ大きく変化したのは中間車で、その2階部分の小窓は天井部の明かり窓と一体化した曲面ガラスに取り替えられました。
天井部も拡大され居住空間が改良されています。VISTA EXと名付けられました。
撮影場所:大和西大寺
近畿日本鉄道 30000系特急車(ビスタEX) 4両編成 編成表
←上本町④ ①→ VISTACAR
モ30200-サ30100- サ30150-モ30250 Mc-T-T-Mc
01~.15Fの15編成 下二桁をあわせている。抵抗制御
参考;私鉄車両編成表07年版 撮影 2007.3 大和西大寺