近畿日本鉄道 2250系改造車 ク3120形 3126

2250系は1960、63年に特急運用を離脱、一部が3扉化されて一般車に格下げられ、Mc車はモ2247形に変更されました。
T車であるサ3020形は名阪乙特急と連絡する伊勢中川 - 宇治山田間の準特急運用に1959年に運転台を設置され、ク3120形 Tc車となりました。
その後、3ドア化、ロングシート化を経て、名古屋線の急行にも使われています。
ク3124・3126は電動貨車クワ50形51・52にそれぞれ改造されました。
2250系は1960、63年に特急運用を離脱、一部が3扉化されて一般車に格下げられ、Mc車はモ2247形に変更されました。
T車であるサ3020形は名阪乙特急と連絡する伊勢中川 - 宇治山田間の準特急運用に1959年に運転台を設置され、ク3120形 Tc車となりました。
その後、3ドア化、ロングシート化を経て、名古屋線の急行にも使われています。
ク3124・3126は電動貨車クワ50形51・52にそれぞれ改造されました。