京阪電気鉄道 2400系7連_2455F⑦ 2465 Tc2

撮影場所:門真市
京阪 2400系 7両編成 編成表
←出町柳 淀屋橋→
2450-2500-2500-2550-2500-2500-2450
Tc1-M1-M2-T1-M1-M2-Tc2
2455F (M車;下枠交叉形パンタグラフ付き)
2455-2515-2525-2555-2535-2545-2465
撮影2010.5
2400系は、関西の私鉄では初めて冷房装置を搭載した通勤用電車です。
1969年と70年に各々⑦×3本ずつ、合計42両が製造されました。
同時に1500Vへの昇圧準備工事もなされています。
2400系リニューアル車は、1988-91年にこの2400系車両に対し車体改修工事を行ったものです。
界磁添加励磁制御に変更されました。
ブレーキは HSC-Dから回生ブレーキつきの HSC-Rへ改められています。
パンタグラフはPT-4202Cでしたが、後期型3編成は京阪初の下枠交差型であるPT-4805Aに変更されました。
前期形も新塗装化に合わせて下枠交叉形に変更しています。
撮影場所:門真市
京阪 2400系 7両編成 編成表
←出町柳 淀屋橋→
2450-2500-2500-2550-2500-2500-2450
Tc1-M1-M2-T1-M1-M2-Tc2
2455F (M車;下枠交叉形パンタグラフ付き)
2455-2515-2525-2555-2535-2545-2465
撮影2010.5