京浜急行電鉄 2000形3ドア(ロングシート)改造車 2421F④ 2424

撮影場所:南太田
京浜急行電鉄 2000形2421F 4両編成 編成表
←三崎口① 品川④→
2421-2422-2423-2424
(M1c-M2-T-M2c) 1985年 東急車輌製
形式はM車がデハ2000形 (M2に界磁チョッパー制御装置)
T車はサハ2000形
撮影2010.8
京急2000形は快速特急用として、1982年から87年にかけて総勢72両が製造されました。有料特急並の快適性を誇る2扉クロスシート車で、設計最高速度130km/hとなっています。一方でラッシュ時に対応するための両開きドアを採用し、また編成中に付随(T)車を組み込んで経済性を追求するなど。様々な要求を高いレベルでまとめ上げた名車と申せましょう。1998年から増備された2100形にフラッグシップの地位を譲った2000形は、2000年にはすべて3ドアロングシート車に改造されました。
撮影場所:南太田
京浜急行電鉄 2000形2421F 4両編成 編成表
←三崎口① 品川④→
2421-2422-2423-2424
(M1c-M2-T-M2c) 1985年 東急車輌製
形式はM車がデハ2000形 (M2に界磁チョッパー制御装置)
T車はサハ2000形
撮影2010.8