JR西日本 キハ121系0番台 キハ121-2 ①位側(トイレ側) 山陰本線用
撮影場所:倉吉
JR西日本 山陰本線用 121系 単行用 米トウ
0番台のみ(01~05) 両運転台トイレつき
(乗務員扉付き、クーラーは2つ)
後藤総合車両所 参照:JR気動車客車編成表2011 撮影2012.11
山陰本線の高速化に対応した普通列車用気動車。特急用キハ187系にあわせ2000年に登場しました。片運タイプのキハ126形と両運タイプのキハ121形(2003年~)あります(全て新潟トランシス製)。エンジンはSA6D140-H-1(450ps:コマツ製)。最高速度は100km/hです。台車はW-DT60(W-TR244)で207系電車などと基本構造は同じです。他、制御システムも電車で用いているものを極力流用しているのが大きな特色です。キハ126-0番台、-1000番台(トイレなし)は乗務員扉がありません。改良型の10番台-1010番台とキハ121は冷房装置が増設されています。
撮影場所:倉吉
JR西日本 山陰本線用 121系 単行用 米トウ
0番台のみ(01~05) 両運転台トイレつき
(乗務員扉付き、クーラーは2つ)
後藤総合車両所 参照:JR気動車客車編成表2011 撮影2012.11