JR西日本は、発足当初から0系による山陽新幹線へのてこ入れを図ってきました。「ウエストひかり」です。
しかし300系「のぞみ」が山陽新幹線に直通運転するに及んで、0系では「のぞみ」から逃げ切れず、当時最新の700系を投入することで抜本的な改善が図ることになりました。これが2000年3月にデビューした「ひかりレールスター」です。
「ひかりレールスター」用のE編成は他の700系(JR東海のC編成およびJR西日本のB編成)とは仕様が大きく異なります。
まず8両編成で、全車両が普通車となっていることがあげられますが、
4 - 8号車の指定席車の座席は0系「ウエストひかり」を踏襲した2×2となりました。
700系の最高速度は700系「のぞみ」と同一の285km/hです。原則、追い抜かれることのない「ひかりレールスター」は人気の列車となっています。