1997年、北越急行・ほくほく線の開業にあわせ、従来の上越新幹線アクセス特急「かがやき」号に替わって登場したのが「はくたか」です。
95年デビューの681系がその任につくことになり「ホワイトウイング」の愛称が与えられました。
「はくたか」は、ほくほく線を160km/hで走り、681系の実力を遺憾なく発揮していましたが、2015年 北陸新幹線の金沢延伸に伴って廃止。
北越急行の車両として、1996年に製造された2000番台「スノーラビット」とともに「しらさぎ」用に転じました。
2012年3月時点で、基本編成(6連)W01~05編成、付属編成(3連)W11~15編成が在籍していました。