JR西日本 321系 D1編成
撮影場所:千里丘
JR西日本 321系 D1編成 7両編成、東海道,山陽線用
←京都⑦ ①加古川→
クモハ321_1-モハ320_1-モハ321_1-モハ320_2 2006年に2パン化
サハ321_1-モハ321_2-クモハ320_1
新製 2005.7 近車 所属:網干総合車両所-明石支所
参照:JR電車編成表2015年版 撮影2013.3
JR西日本 321系は2005年12月デビューした通勤型4ドア直流電車です。
207系の後継車両で学研都市線、JR東西線、宝塚線で活躍しています。
207系と同じく7連ですが、こちらは6M1Tとなっています。
ただし、モーターは片側の台車のみの0.5Mで実際には3M4Tに相当します。
制御装置はWPC15。IGBTによる1C2M構成のVVVFインバータ制御です。
主電動機はWMT106。出力は270kWで130km/h運転にも対応可能な高速性能を有しています。歯数比は223系などと共通の1:6.53。
パンタグラフは WPS27D(下枠交差式)。
当初はMc・M車後位寄りに1基搭載されていましたが、
第10編成以降JR東西線乗り入れのため2基搭載となりました。(最初の9編成も2006年8月までに追加搭載)なお地上区間では207系と同様、1基しか使用しません。7連×39編成=273両。そのすべてが明石区に配属されています。
撮影場所:千里丘
JR西日本 321系 D1編成 7両編成、東海道,山陽線用
←京都⑦ ①加古川→
クモハ321_1-モハ320_1-モハ321_1-モハ320_2 2006年に2パン化
サハ321_1-モハ321_2-クモハ320_1
新製 2005.7 近車 所属:網干総合車両所-明石支所
参照:JR電車編成表2015年版 撮影2013.3