223系6000.7000番台
1999年から東海道、山陽本線の新快速全列車を130km/h運転すべく網干総合車両所に増備され2000/3000番台は、
2008年から、221系と併結運転をするため、あえて高性能な2000番台の性能をを221系並みに抑えるという改造をV20~26編成(④×7本)に施すことになりました。種車に+4000する車番になっていますので、6000.7000番台となっています。
ちなみに、3000番台は、M車4軸のうち1軸がT軸となる いわば0.75M車です。
宮原区にも6000番台が在籍しますが、7000番台は在籍しません。0.75M車である3000番台が2003年以降製作されなかったためです。
こちらは別タイトルでUPしています。