223形2500番台は1999年4月。(②×7)+(⑥×9)=68両だった編成を(③×9)+(⑤×9)=72両に組成し直す際に不足する先頭車4両分として、1次車がデビューしました。同年5月の改正では紀州路快速③+関空快速⑤の併結運転が始まりました。その後2500番台は中間車を含めて増備が続けられ、2008年3月の改正では、オール④×35=140両に改められ現在に至っています。