JR西日本 221系リニューアル車 NA418編成
撮影場所:宇治
JR西日本 奈良線/関西本線用 221系 リニューアル車
NA418-429編成、4両編成、
←天王寺④ ①京都→
クモハ220-モハ220-サハ220-クハ220
NA418編成
クモハ220_1-サハ220_47-モハ220_47-クハ220_1
参考:JR電車編成表2015年冬版 撮影2016.9
221系近郊形電車は、JR発足の翌年である1988年にデビューしました。
主にJR京都線・神戸線、関西線などで新快速・快速として活躍、新生JR西日本のドル箱アーバンネットワークのイメージアップを担うフラッグシップともいえる存在でした。
以後、91年までに474両が投入されました。
基本的なシステムは国鉄時代に登場した211系・213系に準じます。
これはMM'ユニット方式である211系に加え1M方式である213系と2種の主回路構成が同系列に混在することになったということで、国鉄時代では考えられなかったことです。 新製から25年が経過した2013年からリニューアルされました。
225系と同タイプの吊り手、握り棒に変更、トイレも大型化、車いすスペースも設けられました。また出入り口付近の座席を補助席付座席に変更するなど主に車内に手が入れられました。外見はさほど変化は見られませんが。ヘッドランプが一新されたのでそれとすぐわかります。
撮影場所:宇治
JR西日本 奈良線/関西本線用 221系 リニューアル車
NA418-429編成、4両編成、
←天王寺④ ①京都→
クモハ220-モハ220-サハ220-クハ220
NA418編成
クモハ220_1-サハ220_47-モハ220_47-クハ220_1
参考:JR電車編成表2015年冬版 撮影2016.9