*0番台;F1編成は1991.1先行量産車(試作車;C1編成)として当初は淀川電車区に配置されました。
東西線開業以後、207系は吹田工場高槻派出所を経て網干総合車両所-明石品質管理センターに集中配置されましたので、唯一の7両編成でもあるF1編成は、東海道山陽線で使われることが多くなりました。
あたかも大型一枚窓に見える両開き扉のガラス窓もなくなり、電気連結器を持たないことぐらいしか違いを見いだせません。
量産車はH5編成でご覧ください。旧塗装及びC1編成は別タイトルでUPしています。
*1000番台;97年の東西線開業にあわせて94年から追加されたグループ。1C1Mになっています。S19.S41編成でご覧ください。
*2000番台;2002年から増備されているグループ。VVVFインバータ措置がIGBTになりました。T26編成でご覧ください。
いずれも、尼崎のあの事故以降、塗装が改められています。